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【シャポバロフ】ラケットや経歴紹介 珍しい左利き片手バックハンド

この記事の内容

  • シャポバロフ選手の経歴・プレースタイル・戦績・獲得賞金が書いてあるよ!
  • シャポバロフ選手の使用しているテニス道具が書いてあるよ!
  • シャポバロフ選手のプチ情報が書いてあるよ!
K

こんにちは、Kです。

2020年に若くしてついにトップ10に入った「デニス・シャポバロフ」。超アグレッシブで豪快なプレーをするところや、左利きの片手バックハンドということもありかなり珍しいプレイヤーと言われています。

その一方で、感情を抑えきれないところもあり、フラストレーションが溜まり放ったボールが審判の目に直撃したことも...しかし、今ではメンタル面のトレーニングもしているということで、好成績も残しています。

そこで、この記事を見ればデニス・シャポバロフ選手のことが分かるように、選手の「基本情報」から「経歴」などを踏まえて、詳しく書きたいと思います。

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選手基本情報

名前デニス・シャポバロフ(Denis Shapovalov)       
出身地テルアビブ(イスラエル)
利き手左利き
バックハンド片手打ち
自己最高ランキング     シングルス:10位 ダブルス:44位
生年月日1999年4月15日(21歳)
身長 / 体重185cm / 75kg

経歴

ジュニア時代

2014年の全米オープン男子ジュニアダブルスでF・オジェ=アリアシムと組んで優勝し、2016年のウィンブルドン選手権男子シングルスでは優勝し好成績を残しています。

プロ転向(2017年)

2017年 約73万の罰金処分、マスターズベスト4

プロに転向してすぐに問題が発生しました。デビスカップのイギリス戦で最終試合に出場したシャポバロフでありましたが、K・エドマンド戦でフラストレーションが溜まりボールを観客席に打ち込もうとしましたが、そのボールは審判の左目に直撃し失格となりました。また、その危険行為により7000ドル(約73万円)の罰金処分を受けました。

その後、反省したシャポバロフは、3月ガティノのフューチャーズで優勝、ドラモンビル・チャレンジャーで優勝し、チャレンジャーツアーで初優勝を果たしました。

ウィンブルドンではグランドスラムに初出場、8月のロジャーズ・カップ(マスターズ1000)では、2回戦で世界ランキング4位のF・デルポトロを、3回戦ではR・ナダルを破る大金星を挙げ、準々決勝ではA・マナリノを破りマスターズ1000でベスト4に進出しました。

全米オープンでもJツォンガを破り4回戦進出した結果、プロに転向した年で世界ランキングは49位となり、いきなりトップ50入りを果たしました。

最終的には、年始250位であったランキングを51位で確定となり、2017年のATPワールドツアー・アワードでトップ10の最年少選手に贈られる「Star of Tomorrow」と最も上達した選手に贈られる「Most Improved Player of the Year」W受賞しました。

2018年 安定した成績、トップ30入り

全豪オープンでは、J・ツォンガに敗れ2回戦敗退でしたが、デルレイビーチ・オープン(ATP250)では、I・カロビッチなどに勝利しベスト4の好成績を残しました。

メキシコ・オープン(ATP500)では、1回戦で錦織圭を破るも2回戦でD・ティエムに敗れ、ムチュア・マドリード・オープン(マスターズ1000)では、準決勝でA・ズべレフに敗れるもののベスト4の結果を残しました。BNLイタリア国際(マスターズ1000)R・ナダルに敗れ3回戦敗退、全仏オープンでは2回戦敗退しました。

その後もロジャーズ・カップとウエスタン・アンド。サザン・オープン(マスターズ1000)ともに3回戦敗退、全米オープンではF・オジェ=アリアシムやA・セッピを下しましたが、K・アンダーソンに敗れこちらも3回戦敗退しました。

楽天オープン(ATP500)では、準決勝でD・メドベージェフに敗れるものの、S・ワウリンカを下し4強入りを果たしました。この年では優勝はありませんでしたが、大きな大会で安定した成績を残したので順位を上げ、最終ランキングは27位となりました。

2019年 マスターズ準優勝、ランキング15位

全豪オープンでは、N・ジョコビッチに敗れ3回戦敗退、BNPパリバ・オープン(マスターズ1000)では、3回戦でH・ホルカシュに敗れましたが、2回戦でM・チリッチに勝利、マイアミ・オープン(マスターズ1000)では、準決勝でR・フェデラーに敗れましたが、S・チチパスやF・ティアフォーを破りベスト4入り、ダブルスでもR・ボパンナと組みベスト8入りを果たしています。

その後のグランドスラムでは、全仏オープンとウィンブルドンでは1回戦敗退しましたが、全米オープンでは3回戦でG・モンフィスに敗れましたが、3年連続3回戦進出を果たしています。10月のストックホルム・オープン(ATP250)では、決勝でF・クライノビッチを破りツアー初優勝を果たしました。

ATPマスターズ最終戦であるパリ・マスターズでは、A・ズべレフを下して決勝に進出、決勝ではN・ジョコビッチに敗れるもののランキングは15位となり自己ベストを更新しました。

2020年 トップ10入り

コロナウイルス感染症の影響で数々の大会が中止になる中、全米オープンでは、準々決勝でP・カレノブスタに敗れるものの初めてベスト8に進出し、BNLイタリア国際でも、準決勝でD・シュワルツマンに敗れましたが、大会終了後のランキングが10位となりトップ10入りを果たしました。

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プレースタイル

超が付くほどアグレッシブベースライナーです。どんな厳しいボールでも食らいつき取りに行きます。また、多少厳しいボールでもスピンがかかったショットで返球します。

しかし、それだけではなく一番の見所はかなり珍しい「左手から繰り出される片手バックハンド」でしょう。左利きはいますが、片手バックハンドはそうそういませんし、かなり珍しくなっています。

また、片手バックハンドは高い打点が苦手です。シャポバロフの場合は、苦手なことを覆すようにジャンプして威力あるボールを打つ「ジャックナイフ」を打ちます。これが錦織選手でいう「エアK」と同じように代名詞となっています。

シャポバロフにも弱点はあり、ネットプレーがやや苦手なようです。2020年の試合を見るときれいなタッチで決めることもありましたが、練習動画を見ているとネットプレー(特にローボレー)を重点的に練習していました。

恐らく更なるステップアップのためにストロークだけでなく、ネットプレーに磨きをかけているのでしょう。

戦績

キャリア通算でATPツアー(ATP250以上予選抜き)での戦績になります。

   サーフェス      勝      敗      勝率   
ハード846457%
クレー171455%
グラス3925%
合計1048754%

全体的に勝率は高くありませんが、特にグラスコートは苦手としているようです。グラスコートは球足が速く、バウンドも低いです。そのため、R・フェデラーなどサーブアンドボレーなどネットプレーをする選手が有利となっています。

シャポバロフは、先ほども書かせていただいたようにアグレッシブベースライナーです。アグレッシブベースライナーは球足が速いグラスコートを苦手とすることが多いので、そのデータと同じようにシャポバロフも苦手なのでしょう。

しかし、サーブはよく、あとはネットプレーなので、これから得意なコートになる可能性は十分にあります!

獲得賞金

5,879,155ドル(約6億1731万円)

※現在のレートで計算 1ドル = 105円

まだまだ若手ですし、最近かなり活躍している選手です。そのため、今までより速いスピードで獲得賞金も上がってくると思います。ちなみにコロナで多くの大会がなくなっている2020年のみで通算の2割を獲得しています。

ランキングの推移

    年      ランキング  
2017年最終51位
2018年最終27位
2019年最終15位
2020年12位

プロに転向直後から好成績を残していますが、やはり2020年のトップ10入りはすごかったです。その中でも、全米オープンベスト8やマスターズ1000でベスト4入りは記憶に新しいです。これから経験も積んでどんどん伸びていく選手だと勝手に思っているので是非1位を取っていただきたいです!

ウェア・シューズ

ウェア・シューズともにNIKE(ナイキ)を着用しています。

ラケット

YONEXのVCORE95を使用しています。


※国内正規品


※海外正規品

シャポバロフも巻いているグリップはトーナグリップを使用しています。以前までは、YONEXのグリップを使用していたのですが、なぜ急にトーナグリップに変えたのでしょうか...

その他

シャポバロフがラッパーデビュー!?

この報道はATPが報じているものなのです。

8月にインスタグラムのアカウントでシャポバロフが普段使っている個人アカウントのほかに、「@shapo.music」という別のアカウントが存在していることが分かりました。そのアカウントでは、「Night Train」という曲が公開されていて、シャポバロフ本人が披露しているように見え、本格的にデビューするのではないかと騒がれています。

とはいえ特に驚くことではなく、シャポバロフがラップ好きなのは有名で、ATP1000のインディアンウェルズで3回戦で勝利したらラップを披露すると言っていました。期待通り、3回戦も勝利し「準備しきれていないけど、やってみるよ」と言ってコート上でラップを披露しました。

そのことを考えたらデビューすることもあり得ない話ではなく、あとは趣味から仕事になるかどうかだと思います。

まとめ

いかがでしたか?シャポバロフは、現在のトップ選手にも「将来1位になる選手」と言われています。観客を魅了するようなプレーでスター性も抜群、あとはメンタル面の改善がカギと本人も言っていたので今後の活躍に期待しましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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k

こんにちは。kといいます。 普段は会社員。暇さえあればテニスのことを考えております。 ソフトテニス歴10年。硬式テニス歴3年。 千葉県出身。現在は妻息子と一緒に3人で暮らしています。 1つのテニスコミュニティとなれば嬉しいです。 よろしくお願いいします。

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