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【ジョン・イズナー】使用ラケットは?サーブが武器のビッグサーバー

この記事の内容

  • イズナー選手の経歴・プレースタイル・戦績・獲得賞金が書いてあるよ!
  • イズナー選手の使用しているテニス道具が書いてあるよ!
  • イズナー選手のプチ情報が書いてあるよ!
K

こんにちは、Kです。

あの高身長から繰り出される破壊力抜群のサーブの持ち主「ジョン・イズナー」ただビッグサーバーだけかと思いきや最高ランキングも8位とサーブ以外の実力もある選手です。

また、サーブから攻めることが多いため、シングルスのみならずダブルスでも活躍している選手となっています。関係はありませんが、私が思うことは年齢の割に童顔ということです。

そんな話しは置いておいて、この記事を見ればジョン・イズナー選手のことが分かるように、選手の「基本情報」から「経歴」などを踏まえて、詳しく書きたいと思います。

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選手基本情報

名前ジョン・ロバート・イズナー(John Robert Isner)       
出身地ノースカロライナ州グリーンズボロ(アメリカ合衆国)
利き手右利き
バックハンド両手打ち
自己最高ランキング     シングルス:8位 ダブルス:26位
生年月日1985年4月26日(35歳)
身長 / 体重208cm / 108kg

経歴

ジュニア時代

2004年から2007年まではジョージア大学の学生テニス選手としてプレーしていました。そして2007年のNCAA(全米大学体育協会)テニス選手権でシングルス準優勝とダブルス優勝を成し遂げた後にプロテニス選手として活動し始めました。

プロ転向(2007年)

2007年 

レッグ・メーソン・テニス・クラシック(ATP500)の決勝でA・ロディックに敗れるものの結果は準優勝、全米オープンではワイルドカード(主催者推薦枠)でR・フェデラーに敗れましたが3回戦進出といきなり好成績を残し、アメリカ期待の新星として有名になりました。

2008年 ツアーダブルス優勝

2008年の4大大会シングルスは全て1回戦敗退に終わりましたが、全仏オープンダブルスではS・クエリーと組み3回戦進出、7月のテニス殿堂(ATP250)でもM・フィッシュと組みダブルスで初優勝を決めました。

その後、イズナーは伝染性単核球症のためしばらくの間ツアー離脱を余儀なくされます。

2009年 全豪オープンダブルスベスト8

全豪オープン1回戦では、D・フルバディと対戦し、39本サービスエースを取るものの敗北するような試合展開が多くなかなか勝つことができないことが多かった。

しかし、全米オープンでシングルスでは2年ぶりに初戦を突破、3回戦では第5シードのA・ロディックを破る金星を挙げました。この試合は、お互いがビッグサーバーということもあり、イズナーが38本のサービスエース、A・ロディックが20本のサービスエースを取り、合計で58本のサービスエースが飛び交いました。

全豪オープン男子ダブルスで再びM・フィッシュペアを組んで出場し、ベスト8進出の成績を残しています。この年のATPツアーでサービスエースの本数が653本(歴代6位)となっています。

2010年 年間サービスエース数1,048本で1位

ハイネケン・オープン(ATP250)の決勝でA・クレマンを破り、男子ツアーのシングルスで初優勝をしました。続く、全豪オープンでは、G・シモンの欠場により第33シードで出場し、4回戦でA・マレーに破れるものの4回戦まで勝ち上がりました。

ウィンブルドンの1回戦では、6月22日〜6月24日にかけてN・マユと史上最長試合となる11時間5分の激闘の末、勝利しました。最終ゲームは70-68と見たこともないゲーム数で、それまでの最長記録であった2004年の全仏オープンで記録された6時間33分を大幅に塗り替えました。ちなみに内容は、日没による中断が2回で、イズナーのサービスエースが113本で、対戦相手のマユのサービスエース数も103本と、合計で216本のサービスエースが飛び交いました。

流石に疲労が蓄積されたのか、2回戦はストレートで破れ、サービスエースも1本となっています。

イズナーの年間を通したサービスエース数は1,048本となり、2010年ATPツアーで一番多く1位にランクインされました。

2011年 全米ベスト8

ホップマンカップでは、B・マテック=サンズと組み優勝しましたが、全豪オープンでは、3回戦でM・チリッチのフルセットの末破れました。その後の全仏オープンでも、1回戦でR・ナダルと対戦し、得意なサーブでR・ナダルを脅かすもののこちらもフルセットで破れました。

7月のテニス殿堂選手権おん決勝では、O・ロクスを破りツアーシングルスで2勝目を挙げ、ウィンストン・セーラム・オープン(ATP250)でも決勝でJ・ベネトーに勝利しツアーシングルスで3勝目を挙げました。

全米オープンでは、4回戦でG・シモンを破りベスト8に進出しました。2011年は、サービスエース数が811本でツアー2位、サービスゲームの勝率が91%とツアー1位となりました。

2012年 世界ランキング9位、

デビスカップ1回戦のスイス戦では、R・フェデラーを破りチームの勝利に貢献しました。3月のBNPパリバ・オープン(マスターズ1000)の準決勝では世界ランキング1位のN・ジョコビッチに勝利、決勝ではR・フェデラーに破れ準優勝でしたが、初めてマスターズ1000のシングルスで決勝に進出しました。また、全米男子クレーコート選手権(ATP250)でも準優勝し、自己最高位の世界ランキング9位となっています。

全仏オープンではP・アンリ・マチューに破れましたが、試合時間は5時間41分と大会史上2番目に長い試合になりました。7月のテニス殿堂選手権の決勝では、L・ヒューイットを破り連覇を果たしました。

ロンドン五輪ではオリンピック初出場ながら、シングルスではベスト8に進出、準決勝ではR・フェデラーに敗れました。その後のウィンストン・セーラム・オープンの決勝では、T・ベルディハを破り大会2連覇を果たしました。

2012年のサービスエース数が1,005本で1位、サービスゲームの勝率は92%で2位、ブレークポイントセーブ率が74%で2位にランクインされました。

2013年 マスターズ1000で準優勝

シンナシティ・マスターズではノーシードで出場し、第8シードのR・ガスケ、第1シードのN・ジョコビッチ、第7シードのJ・デルポトロの強敵に勝利し決勝進出、決勝ではR・ナダルに敗れましたが、マスターズ1000では2度目の決勝進出となりました。

この年のサービースエース数は979本、ブレークポイントセーブ率は71%と両方ともツアー1位、サービスゲーム勝率は90%と2位、ファーストサービスポイント率は79%、セカンドサーブポイント率は56%とこちらも両方3位となっています。

2014年

サービースエース数は989本で3位、ブレークポイントセーブ率は75%、サービスゲーム勝率は93%と1位、ファーストサービスポイント率は79%で5位、セカンドサーブポイント率は57%と2位となっています

2015年 マスターズベスト4

マイアミ・オープン(マスターズ1000)は第22シードで出場し、第9シードのG・ディミトロフ、第5シードのM・ラオニッチ、第4シードの錦織圭を倒しベスト4に進出しました。

マドリード・オープン(マスターズ1000)では、N・キリオスを破りベスト8、アトランタ・テニス選手権(ATP250)ではM・バグダティスを破り3連覇を達成、シティ・オープン(ATP500)では錦織圭に破れるものの準優勝をしています。

2016年 マスターズ準優勝

アトランタ・テニス選手権では、4連覇を目指すもののN・キリオスに敗れました。年最後のBNPパリバ・マスターズでは4年ぶりに準決勝に進出し、M・チリッチに勝利、決勝ではA・マレーに破れるものの準優勝しました。

2017年 マスターズ3大会でベスト4

BNLイタリア国際(マスターズ1000)では、第3シードのS・ワウリンカをストレートで破り、準々決勝では第6シードのM・チリッチを破り準決勝に進出しました。しかし、この大会で優勝することとなる若手のA・ズベレフに敗れました。

テニス殿堂オープンでは、決勝でM・エブデンを破り3度目の優勝を飾り、翌週行われたアトランタ・テニス選手権でも決勝でR・ハリソンを破り4度目の優勝となりました。

それだけではなく、ウエスタン・アンド・サザン・オープン(マスターズ1000)とBNPパリバ・マスターズの両方でベスト4となっています。

2018年 マスターズ1000優勝、世界ランキング8位

2017年シングルスでベスト4だったBNPパリバ・オープンでは、ダブルスでJ・ソックと組み優勝しました。マイアミ・オープンでは4回戦で第2シードのM・チリッチを、準決勝で第5シードのJ・デルポトロに勝利しマスターズ1000で4度目の決勝に進出しました。さらに決勝でもA・ズベレフに勝利しマスターズ1000のシングルスで初優勝し、大会後の世界ランキングではトップ10に復帰しました。

ウィンブルドンではグランドスラム初ベスト4に進出、準決勝では第8シードのK・アンダーソンと対戦し、歴代2となる6時間36分の死闘の末に敗れました。7月16にちの世界ランキングでは自己最高の8位を記録しています。

その後のアトランタ・テニス選手権では2連覇、全米オープンではベスト8となっています。

年末のレースランキングでは10位だったものの、R・ナダルとJ・デルポトロの欠場により繰り上げでATPファイナルズに初出場を決めました。33歳での初出場は史上3位の高齢記録でした。出場はしたものの、ラウンドロビンでN・ジョコビッチM・チリッチA・ズベレフに敗れ全敗で終了しています。

2019年 マスターズ準優勝

全豪オープンでは初戦でニューヨーク・オープン(ATP250)では準決勝でR・オペルカに敗れました。デルレイビーチ・オープン(ATP250)とメキシコ・オープン(ATP500)ではベスト4入りを果たしました。

マイアミ・オープンでは2年連続決勝に進出するものの、決勝ではR・フェデラーに敗れ、準優勝となりました。しかし、この決勝戦で左足を疲労骨折し、クレーコートシーズンは全休しました。ウィンブルドンで復帰するものの調子が戻らず2回戦敗退したものの、テニス殿堂選手権では2年ぶりに4度目の優勝を果たしました。

2020年

2020年はあまりいい成績を残すことができず、ASBクラシックとメキシコ・オープンではベスト4という結果でシーズンを終了しています。年間最終ランキングは25位となっています。

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プレースタイル

身長や経歴からもわかるようにビッグサーバーです。208cmから繰り出されるサーブは超強力でサービスエースを量産しています。しかし、ストロークなどの安定感はあまりなく、ほとんどが威力重視というところです。また、長身ということもあり、フットワークもそこまで言いわけではないため、サーブでカウンターをくらってしまうこともあります。

イズナーが最長時間の記録を作る理由として、サーブの威力と安定感のバランスが取れていないことが挙げられます。サーブのゲーム取得率は90%以上になることはよくありますが、リターンで落としてしまうことが多いです。そのためいつになっても終わらないということが続いてしまいます。

そうなると体力も持たないため、改善点はリターンであると思います。しかし、すでに35歳のため変わることはないと思います。

戦績

キャリア通算でATPツアー(ATP250以上予選抜き)での戦績になります。

   サーフェス      勝      敗      勝率   
ハード31519062%
クレー705954%
グラス492467%
合計43427361%

ビッグサーバーの特徴として球足が速いグラスコートが得意な選手が多いです。イズナーもグラスコートの勝率が一番高くなっています。また、ビッグサーバーはクレーコートが苦手です。クレーコートは球足が遅くなってしまうため、サーブの威力が弱まってしまいます。

この勝率を見る限り典型的なビッグサーバーということができそうです。

獲得賞金

19,325,405ドル(約20億2917万円)

※現在のレートで計算 1ドル = 105円

2020年はあまり活躍できなかったので、来年はどうなるか楽しみです。

ランキングの推移

   年      ランキング   
2007年最終106位
2008年最終144位
2009年最終34位
2010年最終19位
2011年最終18位
2012年最終14位
2013年最終14位
2014年最終19位
2015年最終11位
2016年最終19位
2017年最終17位
2018年最終10位
2019年最終19位
2020年最終25位

最近は調子が出ていないですがそれでも25位と上位に食い込んできます。

ウェア・シューズ

ウェア・シューズともにFILA(フィラ)を着用しています。

ラケット

PrinceのBEAST100を使用しています。(※海外モデル)

イズナーが巻いているグリップはトーナグリップになります。私も使っているのですが、かなり使いやすいです!

その他

10年連続トップ20入り

2019年まで10年連続でシーズン終了時点のランキングで20位をキープしています。この記録を達成しているのはR・フェデラーR・ナダルN・ジョコビッチの3選手のみとなっています。

イズナー自身はこの記録について以下のようなコメントを出しています。

本当に誇りに思っている。10年連続で達成し続けてきたことは、高いレベルでの一貫性がその理由となっているだろう。多くの犠牲と時間が必要なんだ。

今年はワイルドな1年だった。とても忙しかった。娘を育て、その間にテニスのキャリアを進めなければいけなかったが、僕自身はあまり変化はなかったんだ。それに、忙しいことは間違いなく良いこと。僕も、そしてチームも、妻も円滑に物事を進めてこれた。素晴らしい家族に恵まれているから、今は妻とともに2人の子どもを育てることと、テニスの練習をすることに集中している。

出典 : tennis365.net

父親でありながら、現役のスポーツ選手はすごいですね。忙しいってもんじゃなさそうです。

まとめ

いかがでしたか?

最近は調子が出ずに、以前のように超強力なサーブを見る機会が少なくはなりましたが、まだまだ25位とトップの選手の中にいます。しかし、イズナー自身も過程があるためいつまで現役を続ける気になるところではあります。

来年の活躍も楽しみです!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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k

こんにちは。kといいます。 普段は会社員。暇さえあればテニスのことを考えております。 ソフトテニス歴10年。硬式テニス歴3年。 千葉県出身。現在は妻息子と一緒に3人で暮らしています。 1つのテニスコミュニティとなれば嬉しいです。 よろしくお願いいします。

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