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【チリッチ】現在のランキング 武器はサーブ?ライバルは錦織!?

この記事の内容

  • チリッチ選手の経歴・プレースタイル・戦績・獲得賞金が書いてあるよ!
  • チリッチ選手の使用しているテニス道具が書いてあるよ!
  • チリッチ選手のプチ情報が書いてあるよ!
K

こんにちは、Kです。

2014年に全米オープンを制覇した「マリン・チリッチ」。全米制覇が注目されてしまい他の経歴があまり知られていないことが多いです。しかし、元世界3位ということもあり、かなり好成績を残しています。

そんな好成績かつ高身長ビッグサーバーなチリッチですが、愛称は"ムルニャ"と呼ばれています!かわいいですね!

そこで、この記事を見ればマリン・チリッチ選手のことが分かるように、選手の「基本情報」から「経歴」などを踏まえて、詳しく書きたいと思います。

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選手基本情報

名前マリン・チリッチ(Marin Cilic)       
出身地ヘルツェゴビナメジュゴリエ(ボスニア)
利き手右利き
バックハンド両手打ち
自己最高ランキング     シングルス:3位 ダブルス:49位
生年月日1988年9月28日(32歳)
身長 / 体重198cm / 89kg

経歴

ジュニア時代

2005年では、全仏オープン男子ジュニアシングルス優勝と世界スーパージュニアテニス選手権大会で単複優勝しています。

プロ転向(2005年)

2005年 

松岡修造の師でもあったボブ・スレッドのコーチを受け始めます。

2006年 ツアーベスト4

デビスカップでクロアチア代表入りを果たします。さらにこの年では、スイス・オープン・グシュタード(ATP250)でベスト4入りを果たします。この年の年末で世界ランキング100位台に載せています。

2007年 ランキングトップ100入り

チャイナ・オープン(ATP500)とサンクトペテルブルク・オープン(ATP250)の2大会で当時世界ランキング4位のN・ダビデンコを下し、世界ランキング71位となりました。

2008年 ツアー初優勝

チェンナイ・オープン(ATP250)でベスト4となったあとに全豪オープンとウィンブルドンの4大大会では4回戦まで勝ち上がりました。

全米オープンの前哨戦であるパイロット・ペン・テニス(ATP250)では、決勝で前年度準優勝者のM・フィッシュを破り、ツアー初優勝を飾りました。その後の全米オープンでは、3回戦でN・ジョコビッチに敗れましたが、「第30シード」に選出されました。

2009年 ツアー2大会で優勝、全米オープンベスト8

チェンナイ・オープンとPBZザグレブ・インドア(ATP250)では優勝、全仏オープンでは4回戦進出、全米オープンでは、4回戦でA・マレーを破りベスト8という成績を残しました。

2010年 世界ランキング10位

チェンナイ・オープンでS・ワウリンカを破り大会2連覇し波に乗ったチリッチは全豪オープンの4回戦でJ・デルポトロを、準々決勝ではA・ロディックを破ってベスト4進出を果たしました。

準決勝ではA・マレーに破れるものの上位シード選手2人も破り、全豪オープン終了後の世界ランキングは10位と初めてトップ10位入りを果たしました。

2011年 ツアー優勝(6勝目)

クロアチア・オープン(ATP250)では単複共に準優勝、チャイナ・オープンでもT・ベルディハに敗れたものの準優勝しました。その後のサンクトペテルブルク・オープンでは、決勝でJ・ティプサレビッチを破りツアー6勝目を挙げました。

2012年 ツアー優勝(7,8勝目)

エイゴン選手権(ATP500)では決勝戦が相手の失格により勝利しましたが、ツアー7勝目を挙げ、続くクロアチア・オープンでもM・グラノリェルスに勝利しツアー8勝目を挙げました。全米オープンでは、準々決勝でA・マリーに敗れましたが、3年ぶりにベスト8に進出しています。

2013年 禁止薬物陽性反応、4ヶ月の出場停止処分

BMW・オープンでのドーピング検査で禁止薬物に陽性反応を示したため、9ヶ月の出場停止性分を受けました。チリッチは不服に思い、スポーツ仲裁裁判所に異議申し立てを行い、4ヶ月に短縮されました。BNPパリバ・マスターズで復帰しています。

2014年 全米オープン初優勝

PBZザグレブ・インドアやデルレイビーチ国際テニス選手権(ATP250)で停止処分後で初優勝しました。ウィンブルドンでは準々決勝でN・ジョコビッチに破れるのののベスト8進出、北米マスターズ2大会でも善戦し、第14シードで全米オープンを迎えました。

全米オープンでは、4回戦でG・シモン、準々決勝でT・ベルディハ、準決勝でR・フェデラーをいずれもストレートで破り決勝進出、決勝では、M・ラオニッチ、Sワウリンカ、N・ジョコビッチを破った錦織圭と初優勝をかけて対戦し、結果はチリッチが勝利し、グランドスラム初優勝を果たしました。

大会終了後は、世界ランキング9位に浮上し、さらに10月13日付のランキングでは自己最高の8位となりました。その後は調整のため休養に入り、クレムリン・カップ(ATP250)に出場しR・バウティスタ・アグートを破り優勝し、ATPワールドツアー・ファイナルズの出場権を獲得しました。結果は、N・ジョコビッチ、T・ベルディハ、S・ワウリンカに敗れ、ラウンドロビン敗退となりました。年間最終ランキングは9位です。

2015年 平均的な成績を残す

全豪オープンは肩の怪我のため欠場しましたが、BNPパリバ・オープンで復帰します。4月のモンテカルロ・マスターズでは約2年ぶりのベスト8、全仏オープンは4回戦進出、ウィンブルドンでも準々決勝でN・ジョコビッチに敗れましたがベスト8と次々好成績を残しています。

シティ・オープンでは準決勝で錦織圭と全米決勝以来の再選をした結果、錦織圭の勝利となっています。前回優勝の全米オープンでは、ベスト4進出するものの、再びN・ジョコビッチに敗れました。その後のクレムリン・オープンではR・バウティスタ・アグートを破り連覇を果たしています。

2016年 マスターズ初優勝、世界ランキング3位

全豪オープンの3回戦でR・バウティスタ・アグートに、南フランス・オープン(ATP250)の2回戦でA・ズベレフに、ABNアムロ世界テニス・トーナメント(ATP500)の準々決勝でP・コールシュライバーに、オープン13(ATP250)の決勝でN・キリオスにBNPパリバ・オープンの準々決勝でD・ゴファンに敗れ、あまり好成績を残すことはできませんでした。

クレーコートシーズンは怪我のため欠場していましたが、ジュネーブ・オープン(ATP250)で復帰します。準決勝でD・ゴファン勝利しましたが、決勝でS・ワウリンカに敗れ準優勝となりました。この大会後に世界ランキング10位に復帰しましたが、全仏オープンでは初戦敗退となりました。その後のウィンブルドンでは、R・フェデラーに敗れベスト8となっています。

リオ五輪では3回戦でG・モンフィスに敗れ、翌週のシンナシティ・マスターズでは準々決勝でB・チョリッチが第2セットで棄権したため自身初のマスターズベスト4に進出しています。準々決勝では、G・ディミトロフと対戦し勝利したため決勝に進出しました。さらに決勝ではA・マレーと対戦し、ストレートで勝利しマスターズ初優勝を果たしました。

スイス・インドアでは決勝で再び錦織圭と対戦しストレートで勝利したため500シリーズで初優勝を果たしました。続くBNPパリバ・マスターズの3回戦でD・ゴファンに勝利し、この時点でATPワールドツアー・ファイナルズの出場権を獲得しました。さらに準々決勝ではN・ジョコビッチに15回目の挑戦で勝利しました。その後の準決勝ではJ・イズナーに敗れましたが、ベスト4という好成績を残しました。ATPワールドツアー・ファイナルズでは、A・マレーとS・ワウリンカに破れるものの、錦織圭には勝利し、ATPワールドツアー・ファイナルズで初勝利を挙げました。

デビスカップでは前回準優勝国のベルギーに勝利、その後アメリカ戦とフランス戦でも勝利し決勝進出を果たしました。決勝はアルゼンチンと対戦しましたが、敗北し準優勝となっています。年間最終ランキングは自己最高の6位となりました。

2017年 ウィンブルドン準優勝、世界ランキング4位

シーズン初めは早期敗退が続いたもののイスタンブール・オープン(ATP250)で第1シードのM・ラオニッチを下し優勝、全仏オープンでもS・ワウリンカに敗れましたがベスト8、エイゴン選手権では決勝でF・ロペスに敗れましたが準優勝と好成績を残しています。

ウィンブルドンでは第7シードで出場し、準決勝でS・クエリーに勝利し決勝進出を果たします。決勝ではR・フェデラーと対戦するもストレートで敗れ準優勝となっています。

全米オープンでは3回戦で敗退するものの、9月11日付のランキングでは初めてトップ5入りを果たしました。10月の上海マスターズでもベスト4に入ったため、10月16日付のランキングでは自己最高の4位をマークしました。ATPファイナルズでは、全敗してしまったため年間最終ランキングは6位となっています。

2018年 全豪オープン準優勝、世界ランキング3位

全豪オープンでは、第1シードのR・ナダルやK・エドマンドらを破り決勝進出を果たします。2017年のウィンブルドンと同じようにR・フェデラーと対戦しましたが、敗れてしまったため準優勝となりました。しかしこの大会で唯一セットを獲得したのはチリッチのみとなっており、翌週の世界ランキングは自己最高の3位を記録しました。

クレーコートシーズンでは、モンテカルロ・マスターズの準々決勝で錦織圭に、ムチュア・マドリード・オープン(マスターズ1000)は怪我のため欠場、全仏オープンの準々決勝でJ・デルポトロに敗れました。

6月のゲリー・ウェバー・オープン(ATP500)では決勝でN・ジョコビッチに勝利しツアー18勝目を挙げました。全米オープンではA・デミノーやD・ゴファンを下し準々決勝に進出するも錦織圭に敗れました。ATPファイナルズは1勝2敗とラウンドロビンで敗退となっています。

デビスカップでは、決勝に進出しフランスと対戦しています。J・ツォンガやL・ぷイユに勝利しクロアチアの優勝に貢献し、クロアチアは優勝しました。

2019年 早期敗退続く

全豪オープンでは4回戦まで進出するもののR・バウティスタ・アグートに敗れました。その後は早期敗退が続きトップ10から陥落しました。

ムチュア・マドリード・オープンではベスト8入りを果たしましたが、食中毒のため棄権、全仏オープンも2回戦でG・ディミトロフに、ウィンブルドンも2回戦で敗れました。全米オープンでは4回戦まで進出しましたが、ランキングは39位まで下がってしまいました。

2020年 さらに早期敗退続く

2020年も早期敗退が続き、一番いい成績で全豪オープンでベスト16という結果でした。

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プレースタイル

身長が198cmもあるためサーブ中心と思いきやベースライナーです。もちろんサーブの威力と高くポイントも取れますが一番武器は安定したストロークです。

安定したバックハンドと豪快なフォームから繰り出されるフォアハンドは、リターンを軽く返すだけでも取れないほどの威力があります。

ポイントを決める能力だけでなくリターンなども安定しています。

しかし、やはり長身ということもありフットワークがそこまでいいわけではないため左右に振られるとミスが目立ったり、取れないということも多くあります。

自分から攻撃を仕掛ける攻撃的なプレイヤーです。

戦績

キャリア通算でATPツアー(ATP250以上予選抜き)での戦績になります。

   サーフェス      勝      敗      勝率   
ハード32017365%
クレー1247662%
グラス682970%
合計51227865%

グランドスラムでも全米・全豪・ウィンブルドンで結果を残していると考えると、クレーコートの勝率が低いように見えますが、ハードコートとの勝率もそこまで離れていないので、苦手なコートはないような気がします。

しかし、クレーコートはスピンをかけないと跳ねないコートであり、球速も落ちてしまうのでチリッチのようなビッグサーバーやフットワークがよくない選手だと少し対応がしにくいコートだと思います。

獲得賞金

28,286,545ドル(約29億7009万円)

※現在のレートで計算 1ドル = 105円

現在、不調のためそこまで上がっていないですが、これから巻き返せるかが鍵となりそうです。

ランキングの推移

   年      ランキング   
2005年最終587位
2006年最終170位
2007年最終71位
2008年最終23位
2009年最終14位
2010年最終14位
2011年最終14位
2012年最終21位
2013年最終15位
2014年最終37位
2015年最終9位
2016年最終13位
2017年最終6位
2018年最終7位
2019年最終39位
2020年11月42位

2017,2016年がかなり好調だった分現在はかなり落ちてしまった感じがあります。しかし、まだトップ50内にはいるためこれから上がってくる可能性は十分あるともいます。

ウェア・シューズ

ウェア・シューズともにHEAD(ヘッド)を着用しています。

ラケット

HEAD PRESTIGE MIDを使用しています。

チリッチが使用しているプレステージの記事もあるので載せます!

その他

チリッチにドーピング疑惑!?

2013年に禁止薬物を使用したとのことで約4ヶ月の出場停止処分を下されました。その真相は何なのでしょうか!?

興奮剤として薬物反応が出たというわけですが、それはブドウ糖の錠剤でした。ブドウ糖は脳の唯一のエネルギーとして脳の活性化や疲労回復に効果があります。

そのため、法律的に違反されているものではありません。ただ、ブドウ糖によっては筋力強化など身体的な強化をするものもあるため今回はドーピングとして当てはまってしまったわけです。

国際テニス連盟(ITF)でも「パフォーマンス向上の目的ではない。うっかり口にしたもの」と釈明しています。

プロの世界は間違って口にしたものでもドーピングとされてしまい出場停止処分になってしまうのでかなり厳しい世界ですね。

まとめ

いかがでしたか?

最近は、調子が悪く以前のような勢いはなくなってしまいましたが、まだ現役は続けられる年齢なのでこれから上がってくるか楽しみです。また、錦織選手のライバルとも言われているので2人でまた上がってきて欲しいです!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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k

こんにちは。kといいます。 普段は会社員。暇さえあればテニスのことを考えております。 ソフトテニス歴10年。硬式テニス歴3年。 千葉県出身。現在は妻息子と一緒に3人で暮らしています。 1つのテニスコミュニティとなれば嬉しいです。 よろしくお願いいします。

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