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【prince(プリンス):BEAST(ビースト)98】インプレ

この記事の内容

  • 「特徴(おすすめや筆者総合評価)」が書いてあるよ!
  • 「データ(スペックやテクノロジー)」が書いてあるよ!
  • 「使用している選手」が書いてあるよ!
K

こんにちは、Kです。

プロの使用率は少ないですが、日本で使用している方はよく見かけます。

また、使用率が少ないから扱いにくいラケットが多いのかと思いきやそれぞれのシリーズごとに特徴があるので、自分が求めているスペックに合ったラケットを選べば、決して使いにくいラケットではないです。

ということで、ビースト98を紹介していきたいと思います!

流し読み用に目次もありますので活用してください!

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【prince(プリンス):BEAST(ビースト)98】の特徴

こんな人におすすめ!

自分から打つアグレッシブベースライナー

ビースト98の特徴としては、フレームの剛性が高いことです。

そのため面の安定性で合ったりパワーロスを防いであります。

しかし、フェイスサイズが98ということもあり、簡単に飛ばせるスペックではないため、自分からバシバシ打っていくストローカーに向いているラケットだと思います。

攻めまくるがストロークが少し粗い人

アグレッシブベースライナーと書きましたが、このラケットのもう1つの特徴としてスイートスポットの拡大が挙げられます。

フェイスは98でやや小さめになっているものの、フレームがトップに行くほど厚くなっており、ガットの可動域も大きくなっているため、他の98よりはスイートスポットが広めにできています。

バシバシ攻めたいけど、攻めすぎるあま芯をり外してしまうことが多いは1度使うのもありかと思ます。

総合評価

カラーリングも黒ベースということもあり、かなりかっこよくスタイリッシュな仕上がりになっています。

ただ、現在のテニスはスピンをかけて試合を展開するプレイヤーが多く、少し流行りからは外れてしまっているような気がします。

しかし、ビッグサーバーであるJ・イズナーも使用しているように、サーブやボレー、スマッシュでは大活躍できるラケットになっていると思うので、主にダブルスのプレイヤーの人に手に取っていただきたいです。

【prince(プリンス):BEAST(ビースト)98】のデータ

キャッチフレーズ

"赤い野獣を手なづけろ〜コントロールの98が登場〜#テナズケロ"

赤き野獣というところからパワー系のラケットかと思いきやコントロール重視のラケットということがわかりそうです。しかし、キャッチフレーズではないのですが、もう1つ「掴んで弾く」というメッセージもあるので、パワー系の要素もあると思います。

それでは詳しく見ていきましょう!

概要


素材第二世代テキストリームカーボン 
重さ300g
長さ27.0インチ
バランス320mm
フェイスサイズ98平方インチ
フレーム厚25-23-22mm
RA値非公表
ストリングパターン16(縦)×20(横)

素材

第二世代テキストリームカーボン

テキストリームカーボンに新たにアラミド系繊維の1つである「トワロン」を組み合わせたハイブリッド素材のことで、通常のテキストリームカーボン以上の剛性を持っていて、「球持ち感」を持たせつつ「スピードアップ」させることに成功しました。

テキストリームカーボンとは

炭素繊維を横に広げた開繊糸を使用して組み合わせることにより強度を高くしたものです。

※炭素繊維のみだと強度が落ちてしまうことも...

重さ

平均の重さが300gなので少し重めにできています。

スペックのみで判断する場合

300gが平均として...

  • 軽いほど・・・筋力は使わないが、ボールは軽くなる
  • 重いほど・・・筋力は使うが、ボールは重くなる

※ちなみに280g以下が軽量ラケット、315g以上が重量ラケットと言われています。

長さ

27.0インチは約685mmとなっており、一般的に売られているラケットはほぼ27.0インチです。「一般的に売られているラケットはほぼ27.0インチか~」と思って長さを見ないで買ってしまうと思わぬ落とし穴があるときがあります。

軽くて簡単に飛ぶラケットになってくると長さも変わってきます。そのため、「必ず確認するぞ!!!」のように構えなくていいですが、ラケットを買う際は、長さとバランスは合わせて確認しましょう!

スペックのみで判断する場合

27.0インチが平均として...

  • 短いほど・・・近くのボールが取りやすい
  • 長いほど・・・遠くのボールが取りやすい

バランス

バランスの表示はグリップエンドからの長さです。

27インチ(685mm)のラケットで考えたときは、320mmで大体ラケットの中心になり、イーブンバランス(トップライトでもトップヘビーでもない)になります。

さらに、27.0インチ(685mm)の場合、320mmより大きいとトップヘビーなラケット(ラケットヘッドが重い)になり、320mmより小さいとトップライトなラケット(ラケットヘッドが軽い)になります。

27インチで320mmなのでイーブンバランスなラケットということになります。

スペックのみで判断する場合

300gが平均として...

  • トップライトなほど・・・操作性が良いが、自分の力でボールを飛ばさなくてはならない
  • トップヘビーなほど・・・操作性は悪いが、遠心力でボールを飛ばしてくれる

フェイスサイズ

98平方インチなので少しフェイスが小さいラケットになります。

スペックのみで判断する場合

100平方インチを平均として...

  • 小さいほど・・・飛びを抑えられるが、パワーを出すには自分の力が必要
  • 大きいほど・・・飛びすぎる可能性があるが、楽にパワー出せる

フレーム厚

ラケットヘッドが25mm、その他のフェイス部分が23mmでシャフトの部分が22mmとなります。フェイス部分が厚くなっているためパワーや跳び重視のラケットということがわかります。また、シャフトの部分は打球感に関係しており、薄いためホールド感のある打球間になりました。

スペックのみで判断する場合

23mmが平均として...

  • 薄いほど・・・飛びが抑えられパワーが控えめ
  • 厚いほど・・・よく飛びパワーもある

RA値

プリンスは非公開です。

スペックのみで判断する場合

70が平均として…

  • 低いほど・・・ボールを乗せて打つ。パワーD、反発D、コントロールU、スピンU
  • 高いほど・・・弾いて打つ。パワーU、反発U、コントロールD、スピンD

※「U」はアップ、「D」はダウン

現在のラケットは技術が進化しており、薄いのに弾く感覚のラケットがあったり、厚いのにしなるラケットもあります。そんなときは以下を参考にしてください。

メモ

  • フレームは薄くRA値が低い

ボールを乗せて打つ。パワーD、安定性D、コントロールU、スピンU

  • フレームは薄くRA値が高い

弾いて打つ。パワーU、安定性U、コントロールD、スピンD

  • フレームは厚くRA値が低い

ボールを乗せて打つ。パワーD、安定性D、コントロールU、スピンU

  • フレームは厚くRA値が高い

弾いて打つ。パワーU、安定性U、コントロールD、スピンD

※こちらに関しては私が色々試打してみた結果となっています。

ストリングパターン

16×20と特殊なストリングパターンになります。縦糸が16本なのでスピンがかけやすかったり球持ちがいいです。横糸は多めの20本なので振動吸収性がいいです。

スペックのみで判断する場合

16×19が平均として...

  • 細かいほど・・・飛びが抑えられ、コントロール性能が良くなるがスピンがかかりづらい
  • 粗いほど・・・飛びがよくなり、スピンがかけやすいがコントロール性能が悪くなる

※16×19は粗い方と考えていいです。

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テクノロジー

テキストリーム×トワロンテクノロジー

素材の部分でも書かせていただいたので説明は省きます。

効果としては、シャフトのフレックスを硬くすることなく、フェイスのねじれを減少、フレームの復元力が向上しているため、コントロール性能、パワーやスピード、球持ち感がアップしています。

そのほかに嫌な振動も吸収してくれます。

ATS(Anti-Torque System)

上で書いたテクストリーム×トワロンテクノロジーをフェイスの10時と2時の部分にも搭載することにより、ラケット上部の剛性が増しています。

よってボールに力が乗りやすくパワーとコントロール性能がアップしています。また、振動吸収性も増し、クリアな打球感が味わえます。

CTS(コンスタント・テーパー・システム)

シャフトからフェイストップまでどんどん厚みが増していきます。スイートスポットが上部へ移動し拡大しパワーが出ます。

エクスパンドホール

グロメットホールを大きくし、ストリングの動きをスムーズにしているため、スイートスポットを拡大しています。

2ピーススロート

インパクト時の衝撃を吸収します。

使用選手

使用ラケットは少し違いますが、BEASTシリーズは「ジョン・イズナー」が使用しています。J・イズナーはBEAST100を使用しています。※海外モデルとなっています。

イズナーの記事もあるので載せます!

まとめ

いかがでしたか?

プリンスは癖のある打球感をしているラケットが多いということで有名ですが、普通のタイプであれば問題なく使えると思います。また、プリンスはシリーズもいろいろあり自分が好きなラケットを選びやすくなっています!

プロの使用率もそこまで高くないため、なかなか選ぶ方も少ないかもしれませんが、いいラケットはかなりあるので是非見てみてください!

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!

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k

こんにちは。kといいます。 普段は会社員。暇さえあればテニスのことを考えております。 ソフトテニス歴10年。硬式テニス歴3年。 千葉県出身。現在は妻息子と一緒に3人で暮らしています。 1つのテニスコミュニティとなれば嬉しいです。 よろしくお願いいします。

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