CLASH : クラッシュ Wilson ラケット

【ウィルソン:クラッシュ100】インプレ・評価

この記事の内容

  • クラッシュ100と「打った感想」や「こんな方におすすめ」が書いてあるよ!
  • クラッシュ100の「スペック」や「搭載されているテクノロジー」が書いてあるよ!
  • クラッシュ100は「誰が使用しているのか」が書いてあるよ!
K

こんにちは、Kです。

"革命"という言葉を使ってかなり大々的に発表しましたが、しなりに注目されすぎてウィルソン一番人気のブレードの陰に隠れてしまった可能性があるクラッシュです。

しかし、よく見ればブレードより優れているところなどがあり、差別化もできているので今回はクラッシュのスペックをかなり詳しく説明していこうと思います。

今、クラッシュ100の購入を考えている方の参考になりますように...

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【Wilson(ウィルソン):CLASH100(クラッシュ100)】の評価

打ってみた感想

とにかく柔らかいです。ラケットがしなっている感じもわかり、打球感も柔らかくなっています。

しかし、柔らかいのは分かったのですが、特徴がさほどない印象です。スピンも程よくかかり、パワーもないわけでもありません。そのため、どんなプレーをしたいか明確な人は少し物足りない恐れがあるのでご注意ください。

こんな方におすすめ!

平均的なラケットを求めている方

ねじれを防ぐことでパワーロスも少なく、コントロール性能もあります。

また、面ブレもしにくいため安定性もあります。しなりについてもかなりしなるためスピンもかかりやすくなっています。

他のモデルのように(ブレードはしなり、ウルトラは安定性、バーンはスピンなど)どこかに特化したモデルではありません.

しかし、平均的なラケットになっているので、ガットの調整で特徴を出したり、長い間使えるモデルに仕上がっています。

どのポジションもこなしたい方

特化したモデルではないのでどのポジションもこなせ、様々な球種も打てます。

ストロークでのフラットとスピンの打ち分けやサーブのスライスとフラットの打ち分けなど比較的器用にこなせます。

また、ネットプレーもでも威力あるボレーやスマッシュもできます。

しかし、自分のプレースタイルが確立している方だと少し物足りなく感じるかもしれません。

柔らかい打球感が好きな方

しなりがウッドラケット並みなのでかなり柔らかいです。まぁウッドラケットで打ったことがないのでわかりませんが、かなりしなり柔らかいです。

そのため柔らかい打球感が好きな方はいいと思います。硬い打球感が好きな方は多分好まれないかと…

また、硬いラケットだと強打したときに肘などを壊してしまう可能性がありますが、柔らかいと衝撃が少ないため体への負担も少なくなります。

【Wilson(ウィルソン):CLASH100(クラッシュ100)】

キャッチフレーズ&商品コンセプト

"#ウイルソンの革命 ウッド(木製)ラケット以上にしなり、(中)厚ラケ級の安定性を発揮するオールラウンドモデル。"

"革命"ってかなりインパクトのあるキャッチフレーズですね。

さらに現代のラケットでウッドラケット以上にしなるってかなりすごいことだと思います。

また、オールラウンドモデルということは"パワー"・"スピン"・"コントロール"どこかに特化はしていないものの、何でもできるラケットになっています。

概要


※国内正規品


※海外正規品

素材         ハイパフォーマンス・カーボン・ファイバー、BLX      
重さ      295g     
バランス      310mm  
長さ      27.0インチ   
フェイスサイズ      100平方インチ   
フレーム厚      24.0mm  
RA値非公開
ストリングパターン        16(縦)×19(横)   

素材

ハイパフォーマンス・カーボン・ファイバー

ウィルソンが2010年から使用している高剛性素材である「バサルトファイバー」よりもさらに高い剛性があり、打球時のラケットの変形を防ぐ効果があります。

この素材により、打球時にパワーロスの原因でもある内側に捻じれることを防ぎ、ボールの反発力を高めて球速を上げることに成功しています。

BLX

バサルト・ファイバー(玄武岩からできた素材)とカロファイトブラック(ウィルソン独自のカーボン)を融合させた素材のことです。

衝撃吸収性・遮音性・安定性がたかいという特性があります。よってパワーとコントロールの向上と心地よいフィーリングを生み出すことができます。

重さ

295gとなっており、一般的なスペックの-5gとなっています。

スペックのみで判断する場合

300gが平均として...

  • 軽いほど・・・筋力は使わないが、ボールは軽くなる
  • 重いほど・・・筋力は使うが、ボールは重くなる

※ちなみに280g以下が軽量ラケット、315g以上が重量ラケットと言われています。

長さ

27.0インチは約685mmとなっており、一般的に売られているラケットはほぼ27.0インチです。「一般的に売られているラケットはほぼ27.0インチか~」と思って長さを見ないで買ってしまうと思わぬ落とし穴があるときがあります。

軽くて簡単に飛ぶラケットになってくると長さも変わってきます。そのため、「必ず確認するぞ!!!」のように構えなくていいですが、ラケットを買う際は、長さとバランスは合わせて確認しましょう!

スペックのみで判断する場合

27.0インチが平均として...

  • 短いほど・・・近くのボールが取りやすい
  • 長いほど・・・遠くのボールが取りやすい

バランス

バランスの表示はグリップエンドからの長さです。

27インチ(685mm)のラケットで考えたときは、320mmで大体ラケットの中心になり、イーブンバランス(トップライトでもトップヘビーでもない)になります。

さらに、27.0インチ(685mm)の場合、320mmより大きいとトップヘビーなラケット(ラケットヘッドが重い)になり、320mmより小さいとトップライトなラケット(ラケットヘッドが軽い)になります。

クラッシュ100はトップライトなラケットになります。

スペックのみで判断する場合

300gが平均として...

  • トップライトなほど・・・操作性が良いが、自分の力でボールを飛ばさなくてはならない
  • トップヘビーなほど・・・操作性は悪いが、遠心力でボールを飛ばしてくれる

フェイスサイズ

フェイスサイズは100平方インチで比較的楽に飛ばせるモデルになります。

スペックのみで判断する場合

100平方インチを平均として...

  • 小さいほど・・・飛びを抑えられるが、パワーを出すには自分の力が必要
  • 大きいほど・・・飛びすぎる可能性があるが、楽にパワー出せる

フレーム厚

フレーム厚は24.0mm均一となり、薄ラケと中厚ラケットの間くらいです。

スペックのみで判断する場合

23mmが平均として...

  • 薄いほど・・・飛びが抑えられパワーが控えめ
  • 厚いほど・・・よく飛びパワーもある

RA値

非公表となっていますが、かなりしなりを感じることができるので柔らかいラケットです。

スペックのみで判断する場合

70が平均として…

  • 低いほど・・・ボールを乗せて打つ。パワーD、反発D、コントロールU、スピンU
  • 高いほど・・・弾いて打つ。パワーU、反発U、コントロールD、スピンD

※「U」はアップ、「D」はダウン

しかし、現在のラケットは技術が進化しており、薄いのに弾く感覚のラケットがあったり、厚いのにしなるラケットもあります。そんなときは以下を参考にしてください。

メモ

  • フレームは薄くRA値が低い

ボールを乗せて打つ。パワーD、反発D、コントロールU、スピンU

  • フレームは薄くRA値が高い

弾いて打つ。パワーU、反発U、コントロールD、スピンD

  • フレームは厚くRA値が低い

ボールを乗せて打つ。パワーD、反発D、コントロールU、スピンU

  • フレームは厚くRA値が高い

弾いて打つ。パワーU、反発U、コントロールD、スピンD

※こちらに関しては私が色々試打してみた結果となっています。

ストリングパターン

こちらも16×19と標準なストリングパターンに設定してあります。

スペックのみで判断する場合

16×19が平均として...

  • 細かいほど・・・飛びが抑えられ、コントロール性能が良くなるがスピンがかかりづらい
  • 粗いほど・・・飛びがよくなり、スピンがかけやすいがコントロール性能が悪くなる

※16×19は粗い方と考えていいです。

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テクノロジー

STABLE SMART

画像だと少し分かりにくいですが、シャフトの内側が少しボコッとしています。

この形状がにより高いコントロール性能を発揮しています。恐らく内側にねじれるのを防ぐ目的だと思います。

FREE FLEX

使用する総菜を特殊な手法で編み上げた技術です。

この技術によりブレード…いやウッドラケット以上のしなりを生み出しています。

出典:ウィルソン公式

縦軸がしなり、横軸がねじれの値です。

この表を見てみるとウッドラケットよりしなっていますが、ねじれがかなり少ないことが分かります。

ねじれることによりパワーロスやコントロール性能が低下します。

使用選手

今のところ使用しているプロは3人?いるということだったのですが誰なのでしょうか。

ウィルソンにはほかにもいいラケットがあり、クラッシュは新モデルになっているので乗り換える選手が少ないのでしょうか?

しかし、プロが使わないからと言ってダメなラケットではないのでご注意を...

まとめ

いかかでしたか?

クラッシュはブレードに少し埋もれてしまった感じがしますが、ウィルソンがかなり押しているラケットの1つでもあります。

テクノロジーも申し分ないので、きっと気に入る方も多いかと思います。

今、クラッシュ100のご購入を考えている方の力になれば嬉しいです!

最後まで、見ていただきありがとうございました!

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k

こんにちは。kといいます。 普段は会社員。暇さえあればテニスのことを考えております。 ソフトテニス歴10年。硬式テニス歴3年。 千葉県出身。現在は妻息子と一緒に3人で暮らしています。 1つのテニスコミュニティとなれば嬉しいです。 よろしくお願いいします。

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