DANLOP FX ラケット

【ダンロップ:FX500 2020】 インプレ・評価

この記事の内容

  • FX500と「打った感想」や「こんな方におすすめ」が書いてあるよ!
  • FX500の「スペック」や「搭載されているテクノロジー」が書いてあるよ!
  • FX500は「誰が使用しているのか」が書いてあるよ!
K

こんにちは、Kです。

ダンロップの中でもパワーに特化した"FXシリーズ"です。

パワーに特化と聞くとハードヒッター向けかと思いきや、万人向けのラケットに仕上がっています。

また、デザインもシンプルかつ鮮やかな青を基調としているのでかなりかっこいいです!

今、FX500の購入を考えている方の参考になりますように...

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【DANLOP(ダンロップ):FX500(エフエックス500)】の評価

打ってみた感想

まず最初に思ったことは、柔らかさを感じたことです。

パワー系のラケットだと、反発力があって打った感じが硬いイメージがあったのですが、そのような感じはなかったです。恐らく後ほどテクノロジーの部分で紹介しますが、ガットがたわむことで硬さがなくなっているのだと思います。

また、面ブレもあまりなかったので、テクノロジーがかなり反映されているラケットだと思いました。

スピンに関しては、そこまでかかる印象はないためフラット系のボールを打つことをおすすめします。

こんな方におすすめ!

フラット系のボールを打つ人

テクノロジーやグロメット、スペックを見る限りスピン系のラケットではありません。

ただ、柔らかい打球感を実現するために、ガットのたわみを大きくしているので全くかからないという仕様ではないです。

ラケットにパワーを求める人

フレームとスロート部分(シャフト)に反発性を高める素材を入れています。さらにスロート部分は拡大しています。

その結果、ねじれによるパワーロスを防ぐのと同時に、反発力アップによりパワーをアップさせています。

柔らかい打球感が好きな人

グロメットの部分に溝を作ることで、ガットのたわみを大きくし、スイートスポットも拡大しています。

また、スロート部分(シャフト)にも伸縮性のある素材を搭載しているため打球感はかなり柔らかくなっているので、柔らかい打球感が好きな方にはかなりいと思います。

【DANLOP(ダンロップ):FX500(エフエックス500)】

キャッチフレーズ&商品コンセプト

"POWER AT FULL FORCE"

"全力パワー"というキャッチコピーをもとに作られたモデルです。キャッチコピーの通りパワー系のラケットになっていてスペックを見れば一目瞭然です!!

概要

素材         グラファイト、特殊スチレン系エラストマー、高反発ウレタン     
重さ      300g     
バランス      320mm  
長さ      27.0インチ   
フェイスサイズ      100平方インチ   
フレーム厚      23.0~26.0mm  
RA値71
ストリングパターン        16(縦)×19(横)   

素材

グラファイト

別名は黒鉛といい、まとめると炭素のことです。

丈夫なのに加工がしやすいという特徴があります。

特殊スチレン系エラストマー

柔軟性、弾力性に優れ、最もゴム的性状を持つ素材です。

高反発ウレタン

プラスチックの一種であり、ウレタンゴムやウレタン樹脂とも言われます。使い用途としては色々なものに使われており、塗料やスポンジ、断熱材などに使われています。

重さ

300gとなっており、標準的な重さになります。

スペックのみで判断する場合

300gが平均として...

  • 軽いほど・・・筋力は使わないが、ボールは軽くなる
  • 重いほど・・・筋力は使うが、ボールは重くなる

※ちなみに280g以下が軽量ラケット、315g以上が重量ラケットと言われています。

長さ

27.0インチは約685mmとなっており、一般的に売られているラケットはほぼ27.0インチです。「一般的に売られているラケットはほぼ27.0インチか~」と思って長さを見ないで買ってしまうと思わぬ落とし穴があるときがあります。

軽くて簡単に飛ぶラケットになってくると長さも変わってきます。そのため、「必ず確認するぞ!!!」のように構えなくていいですが、ラケットを買う際は、長さとバランスは合わせて確認しましょう!

スペックのみで判断する場合

27.0インチが平均として...

  • 短いほど・・・近くのボールが取りやすい
  • 長いほど・・・遠くのボールが取りやすい

バランス

バランスの表示はグリップエンドからの長さです。

27インチ(685mm)のラケットで考えたときは、320mmで大体ラケットの中心になり、イーブンバランス(トップライトでもトップヘビーでもない)になります。

さらに、27.0インチ(685mm)の場合、320mmより大きいとトップヘビーなラケット(ラケットヘッドが重い)になり、320mmより小さいとトップライトなラケット(ラケットヘッドが軽い)になります。

FX500はイーブンバランスなラケットになります。

スペックのみで判断する場合

300gが平均として...

  • トップライトなほど・・・操作性が良いが、自分の力でボールを飛ばさなくてはならない
  • トップヘビーなほど・・・操作性は悪いが、遠心力でボールを飛ばしてくれる

フェイスサイズ

フェイスサイズは100平方インチで比較的楽に飛ばせるモデルになります。

スペックのみで判断する場合

100平方インチを平均として...

  • 小さいほど・・・飛びを抑えられるが、パワーを出すには自分の力が必要
  • 大きいほど・・・飛びすぎる可能性があるが、楽にパワー出せる

フレーム厚

フレーム厚は23.0~26.0mmとなっており、薄ラケと中厚ラケットの間くらいです。

スペックのみで判断する場合

23mmが平均として...

  • 薄いほど・・・飛びが抑えられパワーが控えめ
  • 厚いほど・・・よく飛びパワーもある

RA値

RA値は71と硬めのラケットになっています。そのため飛びは少し抑えめになっているので、飛び性能を高めたい方はガットで調整を…

スペックのみで判断する場合

70が平均として…

  • 低いほど・・・ボールを乗せて打つ。パワーD、反発D、コントロールU、スピンU
  • 高いほど・・・弾いて打つ。パワーU、反発U、コントロールD、スピンD

※「U」はアップ、「D」はダウン

しかし、現在のラケットは技術が進化しており、薄いのに弾く感覚のラケットがあったり、厚いのにしなるラケットもあります。そんなときは以下を参考にしてください。

メモ

  • フレームは薄くRA値が低い

ボールを乗せて打つ。パワーD、反発D、コントロールU、スピンU

  • フレームは薄くRA値が高い

弾いて打つ。パワーU、反発U、コントロールD、スピンD

  • フレームは厚くRA値が低い

ボールを乗せて打つ。パワーD、反発D、コントロールU、スピンU

  • フレームは厚くRA値が高い

弾いて打つ。パワーU、反発U、コントロールD、スピンD

※こちらに関しては私が色々試打してみた結果となっています。

ストリングパターン

こちらも16×19と標準なストリングパターンに設定してあります。

スペックのみで判断する場合

16×19が平均として...

  • 細かいほど・・・飛びが抑えられ、コントロール性能が良くなるがスピンがかかりづらい
  • 粗いほど・・・飛びがよくなり、スピンがかけやすいがコントロール性能が悪くなる

※16×19は粗い方と考えていいです。

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テクノロジー

SONIC CORE

ダンロップのラケットのキーテクノロジーとなっています。パワーロスなくコントロール性能を高めるため、CONIC CORE(ソニックコア)をフェイス部の2時と10時の部分に搭載しています。

CONIC CORE(ソニックコア)には、高い反発性を発揮する「Infinergy®(インフィナジー)」を採用しているため、フレームの反発力が増し、振動吸収性も高めています。

POWER BOOST GROOVE

グロメットの中央に深さ0.5mm、幅1.0mmの小溝を搭載しています。

この溝によってストリングの可動域を大きくしたわみを増やしています。

このたわみのおかげで反発性の向上とスイートスポットの拡大が実現しています。

POWER BOOST FRAME GEOMETRY

ラウンド形状のフレームを採用することで反発性が向上しています。(ボックス形状はコントロール系に多い)

また、スロート(シャフト)の形状も20%拡大することで面の安定性を高め、パワーとコントロールの両立を図りました。

FLEX TOUCH RESIN

スロート(シャフト)部分に高い伸縮性と反発力がある素材を採用しています。

結果、反発力と柔らかい打球感を実現しています。

使用選手

ウィンブルドンジュニア2018シングルスで準優勝したJ・ドレイパーが使用しています。

画像では違うラケットを使用していますが、現在はFX500だと思います。

まとめ

いかかでしたか?

同じ青でパワー系のラケットだと「ヨネックスのイーゾーン」を思い浮かべますが、デザインもシンプルですし、パワー系のラケットの中でもかなり扱いやすいモデルになっていると思います。

少しラケットにアシストやパワーが欲しいと思っている方にはかなりいいラケットだと思います。

今、FX500のご購入を考えている方の力になれば嬉しいです!

最後まで、見ていただきありがとうございました!

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k

こんにちは。kといいます。 普段は会社員。暇さえあればテニスのことを考えております。 ソフトテニス歴10年。硬式テニス歴3年。 千葉県出身。現在は妻息子と一緒に3人で暮らしています。 1つのテニスコミュニティとなれば嬉しいです。 よろしくお願いいします。

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