HEAD INSTINCT : インスティンクト ラケット

【HEAD(ヘッド):INSTINCT S(インスティンクト エス) 2020】 インプレ

この記事の内容

  • 「特徴(おすすめや筆者総合評価)」が書いてあるよ!
  • 「データ(スペックやテクノロジー)」が書いてあるよ!
K

こんにちは、Kです。

今回はあのM・シャラポワも使用していた「インスティンクト」シリーズの記事です。

その中でも比較的軽量モデルの「インスティンクトS」を紹介します!

打った感想やスペックなど詳しく説明するので、パッと見たい方は最初だけや目次を活用してください!

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【HEAD(ヘッド):INSTINCT MP(インスティンクト MP)】の特徴

こんな方におすすめ!

ガットにこだわるオールラウンダー向け

ヘッドのラケット(特にインスティンクトやスピード)は、癖のないラケットとなっています。

そのため、ラケットに高スペックを求めてしまうと他のメーカー(特にヨネックス)の方がいいと思います。

しかし、癖がないということはガットの性能だったりテンションなどを反映させやすいため、ガットにこだわりがある人はおすすめです。

かわいいラケットが欲しいデザインで選びたい人

私が思うことですが、全ラケットの中でインスティンクトがダントツでデザインがいいと思っています。

かっこよくはないですが、かわいいラケットが欲しいという方は絶対気に入るのではないでしょうか。

しかも、扱いやすく飛び性能もあるので、かわいいからパワーがないといったことはないと思います。

総合評価

何よりデザインが最高です。ヨネックスのイーゾーンやバボラのピュアドライブなど青いラケットは結構ありますが、一番デザインはいいと思います。

また、厚めのフレームと100平方インチのフェイスサイズでパワー系のラケットになっていますが、そこまで癖がないラケットなのでガットでの調整は結構できるのではないかと思います。

そのため、カスタムは比較的自由で、さらにパワーが欲しければ細めのガットを選んだり、スピン性能が欲しければラフ加工されているガットを選ぶのもいいと思います。

【HEAD(ヘッド):INSTINCT S(インスティンクト S)】

キャッチフレーズ

"THE SOURCE OF YOUR POWER"

よく訳すると「あなたの力の源」だそうです。このキャッチフレーズからパワー系のラケットだということが予測できそうです。

すごい気になります...さて早速スペックを見ていきましょう!

概要


素材         グラフィン    
重さ      285g     
バランス      320mm  
長さ      27.0インチ   
フェイスサイズ      100平方インチ   
フレーム厚      23.0mm 26.0mm 23.0mm   
RA値非公開
ストリングパターン        16(縦)×19(横)   

素材

グラフィン

グラフィンとは、炭素原子がハチの巣状(ハニカム状)に結合した単原子シートのことです…さっぱりわかりません。(笑)しかし、私でも分かる説明がありました!

グラフィンは、どんなシートよりも軽いのですが、非常に強く結合しているので強靭なだけではなくしなやかな新素材となっております。

後ほど説明しますが、ヘッドの新作には「GRAPHENE 360 +」というテクノロジーが搭載されているので、この「しなやかさ」が重要になってきます。

重さ

285gと平均より軽量なモデルとなっています。

スペックのみで判断する場合

300gが平均として...

  • 軽いほど・・・筋力は使わないが、ボールは軽くなる
  • 重いほど・・・筋力は使うが、ボールは重くなる

※ちなみに280g以下が軽量ラケット、315g以上が重量ラケットと言われています。

長さ

27.0インチは約685mmとなっており、一般的に売られているラケットはほぼ27.0インチです。

「一般的に売られているラケットはほぼ27.0インチか~」と思って長さを見ないで買ってしまうと思わぬ落とし穴があるときがあります。

軽くて簡単に飛ぶラケットになってくると長さも変わってきます。

そのため、「必ず確認するぞ!!!」のように構えなくていいですが、ラケットを買う際は、長さとバランスは合わせて確認しましょう!

スペックのみで判断する場合

27.0インチが平均として...

  • 短いほど・・・近くのボールが取りやすい
  • 長いほど・・・遠くのボールが取りやすい

バランス

バランスの表示はグリップエンドからの長さです。

27インチ(685mm)のラケットで考えたときは、320mmで大体ラケットの中心になり、イーブンバランス(トップライトでもトップヘビーでもない)になります。

さらに、27.0インチ(685mm)の場合、320mmより大きいとトップヘビーなラケット(ラケットヘッドが重い)になり、320mmより小さいとトップライトなラケット(ラケットヘッドが軽い)になります。

インスティンクトSはイーブンバランスなラケットになります。

スペックのみで判断する場合

300gが平均として...

  • トップライトなほど・・・操作性が良いが、自分の力でボールを飛ばさなくてはならない
  • トップヘビーなほど・・・操作性は悪いが、遠心力でボールを飛ばしてくれる

フェイスサイズ

フェイスサイズは100平方インチです。

スペックのみで判断する場合

100平方インチを平均として...

  • 小さいほど・・・飛びを抑えられるが、パワーを出すには自分の力が必要
  • 大きいほど・・・飛びすぎる可能性があるが、楽にパワー出せる

フレーム厚

ラケットヘッドの部分は23.0mmでフェイスの3,9時部分は26.0mmでシャフトの部分が23.0mmになります。

スペックのみで判断する場合

23mmが平均として...

  • 薄いほど・・・飛びが抑えられパワーが控えめ
  • 厚いほど・・・よく飛びパワーもある

RA値

非公表となっています。打った感じは柔かいので、しなる感じではないので若干硬めにできていると思います。

スペックのみで判断する場合

70が平均として…

  • 低いほど・・・ボールを乗せて打つ。パワーD、安定性D、コントロールU、スピンU
  • 高いほど・・・弾いて打つ。パワーU、安定性U、コントロールD、スピンD

※「U」はアップ、「D」はダウン

しかし、現在のラケットは技術が進化しており、薄いのに弾く感覚のラケットがあったり、厚いのにしなるラケットもあります。そんなときは以下を参考にしてください。

メモ

  • フレームは薄くRA値が低い

ボールを乗せて打つ。パワーD、安定性D、コントロールU、スピンU

  • フレームは薄くRA値が高い

弾いて打つ。パワーU、安定性U、コントロールD、スピンD

  • フレームは厚くRA値が低い

ボールを乗せて打つ。パワーD、安定性D、コントロールU、スピンU

  • フレームは厚くRA値が高い

弾いて打つ。パワーU、安定性U、コントロールD、スピンD

※こちらに関しては私が色々試打してみた結果となっています。

ストリングパターン

こちらも16×19と標準なストリングパターンに設定してあります。

スペックのみで判断する場合

16×19が平均として...

  • 細かいほど・・・飛びが抑えられ、コントロール性能が良くなるがスピンがかかりづらい
  • 粗いほど・・・飛びがよくなり、スピンがかけやすいがコントロール性能が悪くなる

※16×19は粗い方と考えていいです。

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テクノロジー

GRAPHENE 360+

出典 : HEAD公式

スパイラル・ファイバー・テクノロジー

上の図で白い丸があるところ(5時、7時の位置)が大きな変形負担のかかる場所になっています。そこに搭載することによって、強いフレックス性(しなる感じ)とクリアな打球感が生まれています。

その他、赤い部分にグラフィンを搭載することにより高い操作性を、ラケットヘッドの部分にグラフィンを搭載することにより、フレーム変形を抑えて面ブレを小さくしています

この3つによりしなりと硬さを共存させた安定したラケットが生み出されています。

まとめ

いかがでしたか?

ヘッドの中でもパワー系のモデルなので、初心者の方でも使いやすくなっています。

またガットで調整の幅も広がるので1本持っているとかなり長く愛用できるモデルだと思います。

最後まで、見ていただきありがとうございました!

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k

こんにちは。kといいます。 普段は会社員。暇さえあればテニスのことを考えております。 ソフトテニス歴10年。硬式テニス歴3年。 千葉県出身。現在は妻息子と一緒に3人で暮らしています。 1つのテニスコミュニティとなれば嬉しいです。 よろしくお願いいします。

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