Wilson ラケット

【ウィルソン:ウルトラ100 V3.0 2020】インプレ リバースデザインも発売!! ~Wilson ULTRA100 V3.0~

この記事の内容

  • ウルトラ100 V3.0と「打った感想」や「こんな方におすすめ」が書いてあるよ!
  • ウルトラ100 V3.0の「スペック」や「搭載されているテクノロジー」が書いてあるよ!
  • ウルトラ100 V3.0は「誰が使用しているのか」が書いてあるよ!
K

こんにちは、Kです。

ウルトラは別のシリーズで錦織圭選手が使っていることもあり、日本で発売された時にはかなり話題になります。

今回紹介するウルトラ100はネットプレーで優位性を誇るラケットとなっています。

シングルスではもちろんダブルスでも大活躍してくれること間違いなしなのではないでしょうか。

ウルトラツアーの購入を考えている方の参考になれば嬉しいです。

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【Wilson(ウィルソン):ULTRA(ウルトラ) 100 V3.0】の評価

打ってみた感想

見た目はフレームも厚炒め、かなり硬いラケットかと思っていましたが、打ってみると意外と柔らかいラケットでした。また、ストロークでは平均的な感じでしたが、ボレーになった途端、かなり安定感があるラケットだということを感じれました。

また、パワー系のラケットということ、面ブレによりパワーロスもないためパワーもかなりあります。

こんな方におすすめ!

パワーと安定性を求めている人

クラッシュゾーンの拡大やPWSがフレームの中に搭載されたことによってスイートスポットが拡大しています。

また、フレームの剛性が高くフレームも厚いため安定性が増しています。

この両方の技術が合わさり、パワーと安定性が増しているラケットが実現しています。

柔らかい打球感(ホールド感)が好き人

面ブレをなくすためにフレームの剛性を高めていますが、ストリングを伸ばすことでたわみを大きくして柔らかい打球感を生み出しています。

ネットプレーが好きな人

ウルトラは面の安定性を売りにしていてネットプレーに強いラケットとなっています。

そのため、ストロークができることはもちろん、ネットプレーに優位性を置くラケットはそこまでないため、ダブルスでよく前に来る人やシングルスでもネットプレーを好んでする人にはかなりいいラケットだと思います。

【Wilson(ウィルソン):ULTRA(ウルトラ) 100 V3.0】

キャッチフレーズ

”ネットプレーで優位性を発揮する超ウルトラスペック。#ULTRAできる”

ネットプレーで活躍するラケットとは結構珍しいですね!どんなラケットなのか気になります。

概要


※国内正規品


※海外正規品


※新モデル

素材 ハイ・パフォーマンス・カーボン・ファイバー、バサルト・ファイバー
重さ300g
長さ27.0インチ
バランス320mm
フェイスサイズ100平方インチ
フレーム厚24.0-26.0-23.0mm
RA値非公開
ストリングパターン      16(縦)×20(横)

素材

ハイ・パフォーマンス・カーボン・ファイバー

2010年からウィルソンが使用している高剛性素材である「バサルト・ファイバー」より高い剛性を持ち、打球時のラケットの変形を抑える効果がある新素材です。

この素材をラケットの内側に搭載することで、打球時に生まれる内側のねじれを防ぎ、ボールの反発力を上げることで球速が上がります。

バサルト・ファイバー

玄武岩(バサルト)を原料とする新素材の繊維のことです。鉄と比較すると重さは3分の1で強度は3倍というとても高性能な繊維です。また、自然界に存在している石なので劣化の問題もありません。

重さ

重さは300gと平均的な重さになっています。

スペックのみで判断する場合

300gが平均として...

  • 軽いほど・・・筋力は使わないが、ボールは軽くなる
  • 重いほど・・・筋力は使うが、ボールは重くなる

※ちなみに280g以下が軽量ラケット、315g以上が重量ラケットと言われています。

長さ

軽くて簡単に飛ぶラケットになってくると長さも変わってきます。そのため、「必ず確認するぞ!!!」のように構えなくていいですが、ラケットを買う際は、長さとバランスは合わせて確認しましょう!

スペックのみで判断する場合

27.0インチが平均として...

  • 短いほど・・・近くのボールが取りやすい
  • 長いほど・・・遠くのボールが取りやすい

バランス

バランスの表示はグリップエンドからの長さです。

27インチ(685mm)のラケットで考えたときは、320mmで大体ラケットの中心になり、イーブンバランス(トップライトでもトップヘビーでもない)になります。

さらに、27.0インチ(685mm)の場合、320mmより大きいとトップヘビーなラケット(ラケットヘッドが重い)になり、320mmより小さいとトップライトなラケット(ラケットヘッドが軽い)になります。

そのため、ウルトラ100 V3.0はイーブンバランスなラケットということになります。

スペックのみで判断する場合

300gが平均として...

  • トップライトなほど・・・操作性が良いが、自分の力でボールを飛ばさなくてはならない
  • トップヘビーなほど・・・操作性は悪いが、遠心力でボールを飛ばしてくれる

フェイスサイズ

平均的なフェイスサイズの100平方インチとなっています。

スペックのみで判断する場合

100平方インチを平均として...

  • 小さいほど・・・飛びを抑えられるが、パワーを出すには自分の力が必要
  • 大きいほど・・・飛びすぎる可能性があるが、楽にパワー出せる

フレーム厚

ラケットヘッドが24mm、フレーム横が26mm、シャフト部分が23mmとなっていて中厚ラケットと薄ラケが混ざったスペックとなっています。

スペックのみで判断する場合

23mmが平均として...

  • 薄いほど・・・飛びが抑えられパワーが控えめ
  • 厚いほど・・・よく飛びパワーもある

RA値

非公開となっていますが、フレーム自体は硬いラケットだと思います。打った感じは柔らかいです。

スペックのみで判断する場合

70が平均として…

  • 低いほど・・・ボールを乗せて打つ。パワーD、反発D、コントロールU、スピンU
  • 高いほど・・・弾いて打つ。パワーU、反発U、コントロールD、スピンD

※「U」はアップ、「D」はダウン

しかし、現在のラケットは技術が進化しており、薄いのに弾く感覚のラケットがあったり、厚いのにしなるラケットもあります。そんなときは以下を参考にしてください。

メモ

  • フレームは薄くRA値が低い

ボールを乗せて打つ。パワーD、反発D、コントロールU、スピンU

  • フレームは薄くRA値が高い

弾いて打つ。パワーU、反発U、コントロールD、スピンD

  • フレームは厚くRA値が低い

ボールを乗せて打つ。パワーD、反発D、コントロールU、スピンU

  • フレームは厚くRA値が高い

弾いて打つ。パワーU、反発U、コントロールD、スピンD

※こちらに関しては私が色々試打してみた結果となっています。

ストリングパターン

縦が16で横が20と珍しいストリングパターンです。完全にウルトラ使用ですね。

縦糸はスピンに影響するので、粗くなるほどスピンがかかりやすくなります。横は衝撃吸収に優れるため、まさに先ほど素材のカウンターベールで紹介した衝撃吸収性の部分と同じですね。

スペックのみで判断する場合

16×19が平均として...

  • 細かいほど・・・飛びが抑えられ、コントロール性能が良くなるがスピンがかかりづらい
  • 粗いほど・・・飛びがよくなり、スピンがかけやすいがコントロール性能が悪くなる

※16×19は粗い方と考えていいです。

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テクノロジー

CRUSH ZONE(クラッシュゾーン)

フレームの6時部分のグロメットにクラッシュゾーンというものが搭載されています。

打球時に潰れることで1000分の3~5秒の打球時間を延ばすことができ、さらにたわみも増大させることができるようになっています。

そのクラッシュゾーンを従来のものより拡大させていてたわみを大きくしています。

その結果、スイートスポットが拡大し、実質フェイスサイズが100平方インチが103平方インチ相当になります。

NEW POWER TAPER NEW GEOMETRY

フレームの形状を変えることで安定性を高めています。

INVERTED POWER RIB

フレームの窪みを内側にすることと、剛性が高いハイパフォーマンスカーボンの配合比を増やすことで安定性を高めています。

INTEGRATED Peripheral Weight System(ペリフェラル ウェイト システム)

フレームの3時と9時部分に質量を持たせることで、打球時の面ブレをなくし、コントロール性能を向上させているPWSの技術を内蔵しています。それにより横糸を3.5cm延長させ、スイートスポットを拡大させています。

かなり安定性が高いラケットになっていますが、ウィルソンの中でもバーンに次ぐ安定性があります。

使用選手

B・チョリッチが使用しています。

ちなみに使用しているグリップはトーナグリップです。

まとめ

いかがでしたか?

なぜネットプレーに優位性を持っているのかが、なんとなくわかったでしょうか。

安定性やパワー、コントロールの調和が取れているからこそネットプレーい優位性があるラケットということができそうです。

最後まで、見て頂きありがとうございました!

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k

こんにちは。kといいます。 普段は会社員。暇さえあればテニスのことを考えております。 ソフトテニス歴10年。硬式テニス歴3年。 千葉県出身。現在は妻息子と一緒に3人で暮らしています。 1つのテニスコミュニティとなれば嬉しいです。 よろしくお願いいします。

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