YONEX ラケット

【ヨネックス:イーゾーン100】 インプレ 大阪なおみ限定カラーのホワイトも! ~YONEX EZONE100~

この記事の内容

  • イーゾーン100と「打った感想」や「こんな方におすすめ」が書いてあるよ!
  • イーゾーン100の「スペック」や「搭載されているテクノロジー」が書いてあるよ!
  • イーゾーン100は「誰が使用しているのか」が書いてあるよ!
K

こんにちは、Kです。

今回はヨネックスの中でもパワーに特化したラケットであるイーゾーンの紹介です。その中でも、「イーゾーン100」に焦点を当てて紹介しようと思います。

ということで、イーゾーン100を紹介していきたいと思います!

どういうラケットなのか、使った感想なども踏まえつつ、分かりやすく説明していこうと思います。

と言いつつかなり詳しく説明しようと思うので、目次を見てみたいところだけというのもありだと思います。

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【YONEX(ヨネックス):EZONE100(イーゾーン100)】の評価

打ってみた感想

まず打った感想としては打球感は柔らかいです。スロート部分がイーゾーン98に比べて太くなったのでそこまで柔らかさを感じないと思ったのですが、柔らかさは健在でした。

また、フェイスサイズが100になった分パワーも上がり、飛び性能がアップしたように感じました。恐らくプロが98を使う理由はここにあり、プロが100を使ってしまうと飛びすぎてしまうのでしょう。

そのため、大阪なおみ選手も98を使っているのだと思います。

しかし、プロの話であって、私たちにはちょうどいい飛び性能なのではないかと思います。

スピンも程々にかかりますが、弾道を上げるとアウトが多くなってしまうため、個人的にはフラット系のボールで打つのがいいと思います。

こんな方におすすめ!

飛び性能(パワー)を求めている人

元々持っている飛び性能とスイートスポット拡大によってかなり飛び性能がプラスされています。

パワーがあるため、ストロークで活躍することはもちろんのこと、ネットプレーでも活躍してくれること間違いはないです。

フラット系のボールを打つ人

テクノロジーでも書きますが、ガットの可動域が大きくなったり、食いつき感がアップしたことによりスピンがかかりやすくなっています。

しかし、パワー系のラケットということもあり、少しスピンがかかりにくい印象があります。

そのため、フラット系のボールでなるべくネットから近いところを通すイメージの方がいいと思います。

柔らかい打球感が好きな人

しなりや振動吸収性、ストリングのたわみなどがあり打球感が柔らかくなっています。

そのため、弾く感じで硬い打球感より、柔らかい打球感が好きな方にぴったりです。

【YONEX(ヨネックス):EZONE100(イーゾーン100)】

キャッチフレーズ

SEIZE THE POWER 掴み取れ、そのパワーを。"

他のメーカーのラケットもそうですが、モデルごとにわかりやすいキャッチフレーズがあるのでいいですね!ブイコアはスピン系のラケット、レグナはコントロール系のラケットなど分かれているので選びやすくなっています。このキャッチフレーズから跳び重視のパワー系ラケットだと想像できそうです。

それでは詳しく見ていきましょう!

概要


※国内正規品


※海外正規品


大阪なおみ限定カラー!!

素材高弾性カーボン      
M40X    
VDM   
重さG1・2・3(300g)
長さ27.0インチ
バランス320mm
フェイスサイズ100平方インチ
フレーム厚23.5-26-22mm
RA値非公表
ストリングパターン16(縦)×19(横)

素材

高弾性カーボン

まずカーボンとは炭素のことで、高強度(鉄の10倍)かつ超軽量(鉄の4分の1)な素材です。その中でも元の形状に戻る復元力の高い素材が高弾性カーボンです。

M40X

東レ(株)が開発した「高強度と高弾性率」の両立を追求した炭素繊維のことで、シャフト部に使用しています。フェイスの安定性が高まり、ボールにスピードを与えています。

VDM

特殊なメッシュ状の振動吸収素材のことで、グリップ部に内蔵されています。振動衝撃値が従来のものと比べて11%ダウンしています。

重さ

平均の重さが300gなので平均と同じです。

スペックのみで判断する場合

300gが平均として...

  • 軽いほど・・・筋力は使わないが、ボールは軽くなる
  • 重いほど・・・筋力は使うが、ボールは重くなる

※ちなみに280g以下が軽量ラケット、315g以上が重量ラケットと言われています。

長さ

27.0インチは約685mmとなっており、一般的に売られているラケットはほぼ27.0インチです。「一般的に売られているラケットはほぼ27.0インチか~」と思って長さを見ないで買ってしまうと思わぬ落とし穴があるときがあります。

軽くて簡単に飛ぶラケットになってくると長さも変わってきます。そのため、「必ず確認するぞ!!!」のように構えなくていいですが、ラケットを買う際は、長さとバランスは合わせて確認しましょう!

スペックのみで判断する場合

27.0インチが平均として...

  • 短いほど・・・近くのボールが取りやすい
  • 長いほど・・・遠くのボールが取りやすい

バランス

バランスの表示はグリップエンドからの長さです。

27インチ(685mm)のラケットで考えたときは、320mmで大体ラケットの中心になり、イーブンバランス(トップライトでもトップヘビーでもない)になります。

さらに、27.0インチ(685mm)の場合、320mmより大きいとトップヘビーなラケット(ラケットヘッドが重い)になり、320mmより小さいとトップライトなラケット(ラケットヘッドが軽い)になります。

イーゾーン100は、27インチで320mmなのでイーブンバランスなラケットということになります。

スペックのみで判断する場合

300gが平均として...

  • トップライトなほど・・・操作性が良いが、自分の力でボールを飛ばさなくてはならない
  • トップヘビーなほど・・・操作性は悪いが、遠心力でボールを飛ばしてくれる

フェイスサイズ

100平方インチなので平均的な大きさです。

スペックのみで判断する場合

100平方インチを平均として...

  • 小さいほど・・・飛びを抑えられるが、パワーを出すには自分の力が必要
  • 大きいほど・・・飛びすぎる可能性があるが、楽にパワー出せる

フレーム厚

ラケットヘッドが23.5mm、その他のフェイス部分が26mmでシャフトの部分が22mmとなります。フェイス部分が厚くなっているためパワーや跳び重視のラケットということがわかります。また、シャフトの部分は打球感に関係しており、薄いと柔らかくホールド感のある打球間になりました。

イーゾーン98と比べシャフトの部分が厚くなっているため、パワーロスも少なくなています。

スペックのみで判断する場合

23mmが平均として...

  • 薄いほど・・・飛びが抑えられパワーが控えめ
  • 厚いほど・・・よく飛びパワーもある

RA値

ヨネックスは非公開ですが、左のような図があります。

これをみた感じはかなり柔らかくなっています。

スペックのみで判断する場合

70が平均として…

  • 低いほど・・・ボールを乗せて打つ。パワーD、反発D、コントロールU、スピンU
  • 高いほど・・・弾いて打つ。パワーU、反発U、コントロールD、スピンD

※「U」はアップ、「D」はダウン

現在のラケットは技術が進化しており、薄いのに弾く感覚のラケットがあったり、厚いのにしなるラケットもあります。そんなときは以下を参考にしてください。

メモ

  • フレームは薄くRA値が低い

ボールを乗せて打つ。パワーD、反発D、コントロールU、スピンU

  • フレームは薄くRA値が高い

弾いて打つ。パワーU、反発U、コントロールD、スピンD

  • フレームは厚くRA値が低い

ボールを乗せて打つ。パワーD、反発D、コントロールU、スピンU

  • フレームは厚くRA値が高い

弾いて打つ。パワーU、反発U、コントロールD、スピンD

※こちらに関しては私が色々試打してみた結果となっています。

ストリングパターン

16×19なので一般的なストリングパターンになります。

スペックのみで判断する場合

16×19が平均として...

  • 細かいほど・・・飛びが抑えられ、コントロール性能が良くなるがスピンがかかりづらい
  • 粗いほど・・・飛びがよくなり、スピンがかけやすいがコントロール性能が悪くなる

※16×19は粗い方と考えていいです。

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テクノロジー

ISOMETRIC(アイソメトリック)

アイソメトリックとは、スイートスポットを拡大させるヨネックス独自の形状理論です。一般的な円状のフレームではなく、ボックス型にすることにより、縦横のストリングの長さを均等に近づけています。そうすることにより、上下左右に広いスイートスポットを実現しています。

NEW CROSS SECTION(ニュー クロス セクション)

基本的にオフセンター(スイートスポットを外した場所)の場合は飛ばなかったり打ち負けてしまうといったことが起こるのですが、打球位置であるフレーム上部の断面を変えることでたわみを7%増加させています。その形状のおかげでオフセンターでも打ち負けない柔らかさを実現しています。

LINER TECH(ライナー テック)

「LINER TECH」のストリングの可動域の拡張により、ボールの食いつきがよくなり、スピン性能が向上しています。また、打球感も柔らかくなっています。

M40X + O.P.S

素材の方にも書かせていただいたのですが、シャフト部に新素材である「M40X」を使用しています。強度と弾性が向上しフェイスが安定し、弾き性能が加わったことによって球速が上がります。

また、ヨネックス独自のO.P.S理論を採用しており、しならせることでボールのホールド性を高めて、スピン性能とコントロール性能を向上させています。それだけではなく、衝撃吸収や柔らかい打球感も実現させています。

VDM(Vibration Dampening Mesh)

バイブレーション(振動)・ダンピング(吸収)・メッシュという特殊なメッシュ状の新素材をグリップ部に内蔵しています。結果、振動衝撃値が11%ダウンしています。

その他

衝撃吸収性を高める「デュアルシャットシステム」「ショックレスグロメット」やスイング時の空気抵抗を減らす「エアロシェイプ」が搭載されています。

使用選手

イーゾーン98は大阪なおみ選手やK・キリオス が使用していますが、イーゾーン100だと使用しているプレーヤーを見かけないです。恐らくプロでは98平方インチ以下のフェイスサイズを使用する傾向にあります。

まとめ

いかがでしたか?

パワー系のラケットになりますが、かなりバランスの取れたラケットになっています。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!

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k

こんにちは。kといいます。 普段は会社員。暇さえあればテニスのことを考えております。 ソフトテニス歴10年。硬式テニス歴3年。 千葉県出身。現在は妻息子と一緒に3人で暮らしています。 1つのテニスコミュニティとなれば嬉しいです。 よろしくお願いいします。

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